プログラミングコース体験会(小中学生向け)2024年2月16日

小中学生向けプログラミング教室
F@IT Kids Club
富士通オープンカレッジ武蔵小杉校

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☞F@IT Kids Clubプログラミングスクール
  富士通ラーニングメディア公式サイト   

 


体験会で頂いたご質問にお答えします。

◆受講のゴールは?

◆具体的に    
 何が得られるの?

◆なぜ 富士通OC 
武蔵小杉校?

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Scratch [スクラッチ]コースについて


1年後➡4級、2年後➡1級 
サーティファイの検定試験


サーティファイ検定試験に対応

月2回のビギナーコース(1回90分)1年受講で、サーティファイ検定試験Entry 4級 の受験のために必要となるスキルを身に付けることができます。
更にエキスパートコース1年の受講で、検定試験 Gold 1級までカバーできます。
※合格を保証するものではありません。
※検定試験対策講座もあります。
対策講座 ←過去の募集です。現在開催日は個別相談。 )

最近の合格実績

当校の小学校2年生(受講歴1年5カ月)の受講者が、2023年8月実施の検定で、Silver 2級満点合格(100点/100点満点中)という快挙を達成しました。最年少での満点合格かもしれません。

いつもの教室が試験会場

当校は試験会場として認定されていますので、いつもの教室で試験を受けていただくことができます。また、試験日の日程調整が容易です。

合格を生かす

検定試験に合格したら、入試でアピールできる場合もあります。
実際に合格者が優遇される学校もあります。
(検定合格者の中学入試優遇校)

 

大会に参加!
プログラミングコンテストや発表会

毎年全国大会で競う/発表する/刺激を受ける

富士通ラーニングメディア主催のプログラミングコンテスト や発表会などがほぼ毎年開催されています。
F@IT Kids Club受講者はこの全国大会に参加することができます。

コンテストでは全国の教室の小中学生がプログラミングを競い合ったり、作成した作品を発表したりします。色々な参加者の発表を見ることにより参考になることが多々あり良い刺激になります。

多くの年で社会的な問題へのオリジナルの解決策を考えるテーマもあり、プログラミングのスキルと共に社会的な問題を考える機会にもなります。

 

こんなコラボある?
川崎フロンターレなどとのコラボイベント

夢のコラボを実現した教室

2018年以降、武蔵小杉校は川崎フロンターレとのコラボで、プログラミングとサッカーの相乗効果を狙ったイベント「Scratch×Soccer」を開催していました。( スクラッチとサッカーを一緒に学ぶ )

今後サッカーに限らず、このようなイベントが開催される時にはご案内させていただきます。

コラボの新たな展開

なお、「Scratch×Soccer」については、令和4年度に続き令和5年度も「高津区市民提案型協働事業」に採択されており、川崎市高津区内の小学校(一部)の授業で実施しております。

 

入試や実務につながる!
Python [パイソン]を学習する基礎

Pythonへの近道

Scratchはプログラミング学習用のビジュアルで楽しい言語ですが、実社会ではPythonをはじめとした英数字で記述するテキストプログラミングが使われています。また、共通テスト情報I試作問題をみるとテキストプログラミングで出題されています。
最初からPythonを学習するのはハードルが高いですが、Scratchを学習するとPythonを学習する基礎ができます。
例えば、Scratch の「もしなら」のブロック(命令)を知っていれば Python の if文が直ぐに理解できます。

 

大人が驚くScratch活用!
プレゼンテーションのスキル

(↑画面は受講者の作品)

このプレゼンはお遊びのレベルではない

エキスパートコースの授業ではデジタル絵本を作ります。

これにより、物語を作る創造力と共にプレゼンテーションのスキルが身につきます。

デジタル絵本は複数画面で構成されていて、PowerPointのプレゼンテーションに引けを取らない作品が作れます。

なお、作品は半年ごとに開催している「発表会」で受講者が保護者の方に披露します。

 

作者となる!
ゲームソフトの利用者ではなく作成者

ゲームクリエーターへの第一歩

授業で簡単な迷路などのゲームを作ることによって、単なるゲームソフトの利用者に留まることなく、ゲームの創造力を身に付けた作成者となることができます。

 

仕事が速くなる!
タイピング

かっこいいプロフェッショナル

私事となりますが、先日病院に行って問診をうけたのですが、お医者さんは会話しながらパソコンに問診の内容を入力していました。かなりかっこよかったです。
プロフェッショナルな職種の方でしかもタイピングが速いと、鬼に金棒と感じました。

授業の休憩時間にタイピングゲームで練習すれば、楽しみながら高速な入力ができるようになります。

 

 

 


Python [パイソン]コースについて


大会に参加!
プログラミングコンテスト

 

毎年全国大会で競う

富士通ラーニングメディア主催のプログラミングコンテスト が毎年開催されています。
F@IT Kids Club受講者はこの全国大会に参加することができます。
コンテストでは全国の教室の小中学生がプログラミングを競い合います。
プログラミングのスキルと共に社会的な問題へのオリジナルの解決策を考えるきっかけにもなります。

当校から全国大会出場

2023年のコンテストでは、当校からはPythonで1名が1次審査を勝ち抜き決勝大会に出場いたしました。
【当校受講生】プログラミングコンテスト決勝大会出場
参加することにより、プログラミングのスキル向上と共に、創造力やプレゼンテーション能力が鍛えられていました。

 

授業や入試の役に立つ!
情報Iのプログラミング

必要な知識スキルを習得

共通テストでの情報Iの出題内容や、高校での受験に向けた情報I の授業内容がどのような形になるか不透明な部分がありますが、プログラミングのスキルが必要になることは間違いないと思われます。
最新の共通テスト情報I試作問題では大問4つ内1つがプログラミングであり、Pythonの基礎を習得していれば解答がしやすいと思われます。
6-2-1_試作問題『情報Ⅰ』※令和4年12月23日一部修正.pdf (dnc.ac.jp)

パソコンを使って講師と対面で

プログラミングは、教科書だけの学習で短期間に身に付けることは難しいと思われます。
パソコンで実際にプログラムを動かしてエラーが出たらそれを修正するということで理解が深まります。
操作で困ったら講師がサポートします。
過去の受講生で古い試作問題のプログラミング部分を解いてもらったところ、10分程の短時間で半分は解けました。

 

意外に役立つ!
Windowsパソコンの使い方が分かる

WindowsPCも必要

川崎市では小学校のGIGA端末として、安価で起動が速くセキュリティーに優れたChromebookが採用されています。また、隣接の横浜市では小学校は iPad で中学校がChromebook です。
一方、世の中では一般的な用途ではWindowsパソコンが主流です。
ChromebookもWindowsパソコンも共にパソコンですが、細かいところに違いがあります。
例えば、なにかの弾みでCapsLockキー(ChromebookではAlt+検索キー)が押されても、多くの受講生は「半角大文字しか入力できなくなった」と困惑し解決できません。
これは、学校で使っているChromebookにはCapsLockキーがなくCapsLockの意味や使い方がわからないためです。
教室ではプログラミングを学ぶとともに、社会に出てから困惑しないためのパソコンの基本が身に付きます。

セキュリティーの知識も必要

また、Windowsパソコンではセキュリティーソフトが使われていることが多いです。
受講生が自宅で作ったプログラムをUSBメモリーで教室に持ち込む場合は、そのセキュリティーソフトでスキャン
するようガイドしています。
このようなことを習慣にしておくことで感染を防ぎ大きな損失を防ぐことができると思います。

 

仕事に役立つ!
プログラミングのスキル

プログラマーだけではない

受講者により習得の度合いは異なりますが、受講開始時と比べれば卒業時には皆プログラミングのことが分かるようになります。
具体的には、VSCodeの画面でプログラムを作成し、実行してエラーがでたらエラーメッセージを元に修正するといったことです。

そして、プログラミングができるとプログラマーとして活躍できますが、直接はプログラミングをしない開発のリーダープロジェクトのリーダーにとっても現状を正しく認識し誤った判断をしないため知っておくべき基本的なスキルと思います。
また、作成を依頼する側であっても全くのブラックボックスでは対等に話もできず、障害が起きても状況すら分からないこととなりかねません。

 

時代に乗り遅れない!
生成AIを利用し独力でプログラミング

先端技術を使う

プログラミングの基礎が身に付いた「後半コース」の半ばからは、必要に応じ通常の検索に加え生成AIの正しい利用を試みています。

生成AIにより、
①プログラムの解説を得る、
②エラーメッセージの意味を調べる、
③有用なプログラムやライブラリーを探す、
④背景の画面を作成する
といったことをしています。

出始めの技術であり誤った回答や安定しない回答などの問題はありますが、それを認識の上うまく使えば、独力で多くのことができるようになります。