- 富士通オープンカレッジ武蔵小杉校
- プログラミング×サッカー
- 自治体との取組
- 高津区役所(高津区市民提案型協働事業)
高津区役所(高津区市民提案型協働事業)
「『Scratch・Soccer』スポーツとプログラミングで子ども達の未来を育む」事業
「Scratch×Soccer」を展開することで
運動(スポーツ)を論理的に考える
- サッカーでは、動作のスピードや動きの方向を数値化し、その数値を変化させることでプレーの変化を体験します
- 座学のプログラミングでは、実技で体験した数値変化をプログラミングでも実行します
- 論理的に考えることで、少しでも苦手意識を克服し、運動・スポーツの魅力を感じてもらいたい
- 参加する全ての子ども達が体を動かすことの楽しさを体感してほしい
川崎フロンターレと共に活動する
- 高津区が誇るクラブ「川崎フロンターレ」との連携により、子ども達の興味を高め、今までスポーツやプログラミングに興味が無かった子ども達にも裾野を広げる
川崎市、高津区から、 “将来の IT 人材・グローバル人材を生み出すことと、スポーツのまち川崎を代表するような体を動かすことが好きな子ども達で溢れる健やかなまちづくり”を目標に、地域のシンボルチームとコラボした学校教育の実現を目指します。
体育×プログラミング <= プログラミング的思考
高津区内小学校、3校にて授業を実施
川崎フロンターレ・スクール普及コーチと富士通オープンカレッジ武蔵小杉校講師による、サッカーとプログラミングを楽しく学ぶ授業を開催
実技:
サッカーでは、テーマ(例:ドリブル・パス・シュート)をレッスン。
その際、スピード、強度、方向など、プレーの中で数値を認識しながらサッカーを行う。
座学:
プログラミング(使用言語:スクラッチ)では、前半はスクラッチの基本操作とフロンターレ選手が登場するコンテンツを操作。
テーマ(例:ドリブル・パス・シュート)に沿ったプレーをGIGA端末上で体感。
後半は実技(サッカーレッスン)で認識しながらプレーした数値をスクラッチで数値変化させる。
また、効率良くゴールを決めるために、グループで協議しながら最適解を見つけ出す課題解決型の授業を行った。
下記のリンクから授業の様子をご覧ください。
https://www.frontale.co.jp/diary/2022/1220.html
当日は『神奈川新聞社』や『かわさきFM』の取材があり、かわさきFMの番組内でも取り上げて頂きました。